このマニュアルはCloud Storage Liteの利用手順について説明した資料です。
当サービスの利用方法と機能の解説をしています。
クラウドストレージを利用するためには、まずWebブラウザでログインが必要です。
① ブラウザを起動し、管理者から提供されるURL、ユーザーID、パスワードでログインします。
② トップページが表示されます。
① 操作を終える際には、ログアウトします。
Webブラウザ上での操作手順をご案内します。
① フォルダをクリックします。
② クラウドストレージ内の自分が所属しているグループのフォルダが表示されます。
フォルダをクリックします。
ファイルアップロードの手順をご案内します。
①「アップロード」をクリックします。
② ファイルをドラッグ&ドロップ、または「ファイルを選択」をクリックして、パソコン上のアップロードしたいファイルを選択します。
③ ファイルを追加したい場合には、このページでドロップ&ドロップ、または「ファイルを追加」をクリックします。
選択したファイルを削除したい場合には、右側の「×」をクリックします。
アップロードするファイルが確定したら、「アップロード」をクリックします。
④ アップロードが成功したら、アップロード完了というメッセージがでますので、「閉じる」をクリックします。
ファイルダウンロードの手順をご案内します。
① ダウンロードしたいファイルをクリックします。
クラウドストレージ上でもフォルダの作成が可能です。
① 「新規フォルダ」をクリックします。
② フォルダ名を入力し、作成をクリックします。
フォルダ・ファイルの公開設定を行うと、URLが発行されて、URLにアクセスした人は参照することが可能になります。
① 公開したいフォルダ・ファイルを選択し、「共有設定」>「Web公開」をクリックします。
② 相手に通知するURLをコピーして、「作成」をクリックします。
項目名 | 説明 |
アドレス | 公開用のURLです。 |
ダウンロード回数制限 | チェックを入れ、ダウンロードの制限回数を指定します。 回数制限に達すると、URLが無効になります。 |
公開期限 | チェックを入れ、フォルダ・ファイルの公開期限を指定します。 期限を過ぎると、URLが無効になります。 |
公開パスワード | URLアクセス時にパスワードを要求されるように設定できます。 チェックを入れ、パスワードを入力します。 |
サブフォルダを表示しない | デフォルトでチェックが入っています。 公開フォルダ以下のディレクトリフォルダを表示しません。 |
公開コメント | メモ等を入力することができます。 |
③ 公開URLは右側のネットマークからも確認できます。
④ 左側メニューの「Web公開管理」をクリックすると、公開されているフォルダ・ファイルの一覧とURLが表示されます。
受取フォルダの設定を行うと、URLが発行されて、URLにアクセスした人が受取フォルダにファイルをアップロードすることが可能になります。
① 公開したいフォルダを選択し、「共有設定」>「受取フォルダ」をクリックします。
② 相手に通知するURLをコピーして、「作成」をクリックします。
項目名 | 説明 |
アドレス | 公開用のURLです。 |
アップロード回数制限 | チェックを入れ、アップロードの制限回数を指定します。 回数制限に達すると、URLが無効になります。 |
公開期限 | チェックを入れ、フォルダの公開期限を指定します。 期限を過ぎると、URLが無効になります。 |
公開パスワード | URLアクセス時にパスワードを要求されるように設定できます。 チェックを入れ、パスワードを入力します。 |
アップロードファイルを非表示 | アップロードしたファイルを表示しません。 |
公開コメント | メモ等を入力することができます。 |
③ 公開URLは右側のフォルダマークからも確認できます。
④ 左側メニューの「受取フォルダ管理」をクリックすると、公開されているフォルダの一覧とURLが表示されます。
クライアントソフトウェアのインストール手順をご案内します。
ソフトウェアのインストールを行って良いか、管理者にご確認ください。
① クラウドストレージにログインします。
② 「クライアントダウンロード」をクリックします。
③ Proself Clientダウンロードの「ダウンロード」をクリックします。
ダウンロードが完了したらクリックします。
① Proselfのインストーラーが起動しますので、“次へ”をクリックします。
② “使用許諾契約の全条項に同意します”にチェックをして、“次へ“をクリックします。インストールが開始します。
※Windowsが再起動する可能性があるため、編集中のファイルは保存してください。
③ “次へ”をクリックします。
④ インストールが開始されます。
⑤ エクスプローラーを再起動してインストール完了です。
コンピューターにアプリが表示されます。
① アプリを起動して、接続情報を設定します。
接続名 | 任意で設定してください。 |
サーバー名 | 接続サーバーアドレスを入力してください。 |
ユーザーIDとパスワード | ユーザーIDとパスワードを入力してください。 ※ログインアカウントは記憶させておくことができます。設定しない場合、接続の都度、入力します。 |
クライアントソフトウェア「Proself Client」を用いた操作手順をご案内します。
① アプリ起動し、フォルダをダブルクリックしてログインします。
① フォルダをクリックします。
ファイルアップロードの手順をご案内します。
① エクスプローラーの要領でファイルをドロップ&ドロップします。
② アップロードが完了したら、フォルダ・ファイルが表示されます。
① エクスプローラーの要領でファイルをドロップ&ドロップします
① マウス右クリックで、「新しいフォルダ」をクリックします。
② フォルダ名を編集します。
フォルダ・ファイルの公開設定を行うと、URLが発行されて、URLにアクセスした人は参照することが可能になります。
① 公開したいフォルダ・ファイル上で右クリックをして、「Web公開」をクリックします。
② 必要項目を選択の上、「OK」をクリックします。
項目名 | 説明 |
ダウンロード回数制限 | チェックを入れ、ダウンロードの制限回数を指定します。 回数制限に達すると、URLが無効になります。 |
公開期限 | チェックを入れ、フォルダ・ファイルの公開期限を指定します。 期限を過ぎると、URLが無効になります。 |
公開パスワード | URLアクセス時にパスワードを要求されるように設定できます。 チェックを入れ、パスワードを入力します。 |
サブフォルダを表示しない | デフォルトでチェックが入っています。 公開フォルダ以下のディレクトリフォルダを表示しません。 |
公開コメント | メモ等を入力することができます。 |
③ 公開用のURLが発行されますので、コピーします。
④ 公開URLはフォルダを右クリックして、「プロパティ」から確認できます。
受取フォルダの設定を行うと、URLが発行されて、URLにアクセスした人が受取フォルダにファイルをアップロードすることが可能になります。
① 公開したいフォルダ上で右クリックをして、「受取フォルダ」をクリックします。
② 必要項目を選択の上、「OK」をクリックします。
項目名 | 説明 |
アップロード回数制限 | チェックを入れ、アップロードの制限回数を指定します。 回数制限に達すると、URLが無効になります。 |
公開期限 | チェックを入れ、フォルダの公開期限を指定します。 期限を過ぎると、URLが無効になります。 |
公開パスワード | URLアクセス時にパスワードを要求されるように設定できます。 チェックを入れ、パスワードを入力します。 |
アップロードファイルを非表示 | アップロードしたファイルを表示しません。 |
公開コメント | メモ等を入力することができます。 |
③ 公開用のURLが発行されますので、コピーします。
④ 公開URLはフォルダを右クリックして、「プロパティ」から確認できます。